変なスイッチ、入りまくり！
馴染めそうにない方は、今回パスして下さい。
馴染める方にとっては、こういう時のロックは、頼もしく感じられます。
人間、誰でも話せばわかる、なんて事良く言われますが、
残念ながら、そう思われない場面の方が多い。
音楽もまた国境は無いなんて言いますが、
通じないと思っている人が、この文章を書いています。
今回、番組始まって以来の残念なお話をしなければいけません。
さて、価値観の異なる方々とどう向き合うべきか？
例えば、人命に関わる事を除けば、
許可なく国境を跨ぐ事は、許されない世界的なルールです。
しかし所変われば、その行為は英雄として称えられる。
日本なら処罰どころで済まされない話だと思います。
日本も記録的な大雨で甚大な被害が出ている。
同じ記録的な被害が現在進行中にも関わらず、
国民の命よりメンツの方が大事。
まっ、一回捨てますんで、二回目三回目も有りなんでしょう。
相容れられない部分の方が多いので、何ともしがたいです。
唯でさえ冴えない灰色の脳細胞が、いつも以上に灰色の鈍さを増しています。
先人の労をねぎらうのは大切な事かもしれない。
だが、もっと大切なのは今で、今の現状認識です。
現状を見もしないで、過去の妄想で塗り替える事は愚かな事だと思う。
それでは 変なスイッチ、スタート
※曲名、歌手(グループ名)の順になります。
01.We are all prostitutes The pop group
02.偽善者 THE TIMERS
表現の自由、弾圧、検問、あれだけ熱かった方々。
安倍さんとトランプさんだけには強く言えるあの方々。
とっても頼もしく感じられたあの方々。
何処に行ってしまわれたのか？
思想の自由以前の差別発言だと思う。
これからは、俺の発言は地域限定とか入れて下さい。
03.Sleep Now in the Fire Rage Against the Machine
04.Ghost Town The Specials
05.Slave Driver Bob Marley & The Wailers
06.If You Tolerate This Your Children Will Be Next Manic Street Preachers
07.Hotel California Eagles
08.Jocko Homo DEVO
Eagles から DEVO に移れなかった方、
ここから始めて下さって結構です。
引き続き、お楽しみ下さい。
09.攻撃的国民的音楽 八十八ヶ所巡礼
10.熱烈火焰 龍革命
フェイクを入れ込んでおこう。
最近までその存在はかなりガチで信じてました。
オリジナル、悲秋風をアレンジた物。
11.大潮 龍革命
12.Sunday Morning The Velvet Underground
13.Venus in Furs The Velvet Underground
ポーリーヌ・レアージュは、その著、Ｏの物語で、
奴隷という状態から一旦自由を勝ち得たが、
また元の奴隷に戻った、という一節がある。
社会のシステムも受け身である側で教育されれば、
案外それ程の疑問を感じないのであろう、残念な事だ。
14.Passover Joy Division
15.Smells Like Teen Spirit Nirvana
ロックって奴は、叫ぶしか無いのか！
16.偉人のうた THE TIMERS
【放送日時】
毎月第２、第４金曜日 夜19時～
FM81.5MHz ラジオスイートより ON AIR !