愛東コミュニティセンターで震災発生当時の新聞展示

「3.11震災発生当時の新聞展示」

ただ今愛東コミュニティセンターでは、同館で保管されている東日本大震災発生当時の新聞を展示しています。

これは、地震発生当時、愛東地区民の方に義援金を募ったところ320万円ほどが集められました。
そういったみなさんの想いを大事にしたい、そして震災を忘れないでほしいという想いで行われています。

今回で3回目となるこの展示会、展示する新聞は、当時の愛東地区まちづくり協議会がストックしておいた平成23年3月12日から3月末頃までの新聞(朝日、毎日、読売、産経、中日、京都の6紙)約80点。

他にも、過去に愛東で起こった災害のパネルや、昨年の台風18号時の愛東町の様子も紹介されている。

愛東コミュニティセンター館長 村山邦博
「多くの方は震災の恐ろしさ、原発の恐ろしさを忘れている。
愛東コミセンに来て頂いた方には是非見て頂き、当時のことをもう一度思い起こしてほしい。」

展示は3月22日(土)頃まで。

【展示日時】
平成26年3月9日(日)夕方から3月22日(土)頃まで

【場所】
愛東コミュニティセンター 研修室

【お問い合わせ】
愛東コミュニティセンター
0749−46−2267

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