八日市南高校地域支援活動部通信(通称:Yonan TS 通信)第4回が放送されました

今回の放送は、3人の男子学生で送る東北ボランティア活動について

震災から10年以上経過した今でも、復興が進んでいるところ、そうでないところ、そして癒えない心の傷を負った方たち、語り部さんからの話をこの夏聴いてこられました。

滋賀に住んでいるから津波とは関係がない?そんなことはありません。いつ、どこにいるかは、誰にもわかりません。引っ越すかもしれない、身内・知り合いがいるかもしれない、帰省するかもしれない、旅行に行くかもしれない…そう考えると津波に対する知識も必要だということを身に染みて感じた学生の声をお聴きください。

今月はもう1回、8月18日(木)17時~「聞き書き甲子園」「ボランティアアワード」についても話を伺う予定です。

ぜひお楽しみに

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