今日まで!観たことない植物の世界 斑入り珍品展示会

東近江市甲津畑町にある湖東植物園万葉香ではただ今、
東近江山草会気楽会の展示会が開かれています
東近江山草会は主に観賞植物として知られる山野草を栽培し、自然の美しさや突然変異の葉模様を楽しむグループで、
昨年から会員が丹誠込めて育てている植物を持ち寄り展示、販売を行っている
展示作品はミヤマイラクサ、乙女ギボウシ、トリカブトなどの一般的な山草だが、突然変異で葉に斑(白い模様)
が入っているのが見所です
こういった植物は自然の中で自生する力が弱いので、そのままの状態だとすぐに溶けてしまうため発見するのが難しく、
温度管理や日照など管理にも手がかかるため希少価値も高い。
来場者や愛好家の方々は、その珍しさに斑の部分を覗き込むように鑑賞していました
宇川作雄同会会長
「子どものころ祖父から受け継いだ盆栽がキッカケで草花に興味を持ち、珍しい山草も栽培するようになった。

仕事の合間をぬって草花を観賞する事はとても癒しになります。
展示会を観に来られた方には草花に興味を持ってもらい、こういう世界があることを知ってほしいです。」

【開催期間】
5月19日まで

【時間】
午前10時〜午後4時

【場所】
湖東植物園 万葉香
〒527-0214滋賀県東近江市甲津畑町408

↓↓湖東植物園 万葉香HP↓↓
http://members.e-omi.ne.jp/na1205/

【お問い合わせ】
電話 0748-27-1167

 

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